昨日は、多くを受け取りすぎて、消化しきれないでいます
気付きとか理解にいたるまでに長く租借しなければならないような
たくさんインスピレーションをいただいた日でした
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その中のひとつ……
ギリシャ語の「ビオス」と「ゾーエー」という言葉を知りました
どちらも「生命」を意味する言葉だそうです
ゾーエーとは、死んでも永遠に存在し続ける生
ビオスはと生物としての生、寿命がつきることで終わってしまう生
といったようなことでした
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カバラセミナーで、マルクトのキーワードを見つけるため
マルクトを守護する天使サンダルフォンを召還して瞑想しました
私はキーワードは聞こえなかったのですが
生命の種のようなものが遠い宇宙から落ちてきて
そして土に落ちて、そして種がわれて根っこが出てきて
芽が出て、ぐんぐんと大きくなっていくイメージを見ました
そこから感じ取ったものを言葉にしようと
「生命力、バイタリティー」というキーワードを
私はあげたのですが
他に、「開花・Flowering」というキーワードをあげた人がいて
そっちのほうが、もっと言い当ててるキーワードだと思ったのでした
様々な意見が出て
かなり長い時間をかけて議論しましたが
最終的に参加者全員一致で
マルクトのキーワードは「開花」に決定したのです
つまり、私は4月までに「開花」する予定なんです
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というようなことを、思い出し
ビオスとゾーエーは、マルクトを理解するうえでの
大きな助けになると思いました
ゾーエーがビオスに宿る場所がマルクトです
ライトワーカーの中には
この肉体にとらわれていることが、息苦しい
早く解放されたい、と願う人も多く存在するようです
そんな願いのあらわれが
肉体を持たないより波動の高い存在へと上昇するという
「アセンション」なのかもしれないです
※私はアセンションについて詳しくないですが、諸説あるみたい
けれども
カバラではマルクトを非常に重視している
この世という条件下で生き、具現化しましょう
あなたは、地球で生きることを自ら選らんで
この地に落ちてきたのですから……
ということなのでしょうか
そういえば、カバラの生命の樹を上昇することも
アセンションっていうんですよね