長いあいだ、ブログを書く時間がなかった
私のお部屋は大掃除を必要とするヒドイ状態
三眼のオーディションは無事終了
現在、松村先生が選考中
応募していただいた方たちは、それぞれ個性的な方たちでした
もし今回、募集人数の都合上、合格とならなかったとしても
きっと次のチャンスが訪れることと思います
企画コーディネートにかかわった占星術サイトが無事オープン すべりだし好調
http://www.nifty.com/laurie/
ある企業と業務提携
私の適職占星術のさらなる進歩が期待できます
もうひとつは相性診断をもっと極めていける企画
そして・・・
ある講座の打ち上げで仲間と話した新企画(これは長年のテーマでもある)が
別ルートから、実現への一歩を踏み出す
これは大切に大切に育てたい企画
関係者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします
その他、たくさん、たくさん、火星・木星オポの間に
企画を打ち上げましたが、浮かぶものもあれば沈むものもあり
沈んだとて、あまり気にせず立上り
次、次と、思いつくままに行動できるようになったのは、年の功でしょう
若いころは、沈むもののほうが多く、凹みっぱなしでしたよ
私の土星は、おひつじ13度「不発弾」なので
バンバン新しいアイデア・企画、ぶちあげるのです
コケたとしても、そこで考え抜いたことは、次に生きてくるのでオッケーと今は考える
その場でダメだったとしても、他の場面で提案したら、すんなりとおることもある
だからあまり気にせず、すぐに走りはじめる・・・ことができるようになった
去年の夏、やむをえぬ事情にてガーデンデザイナーをやめることになり
ちょうどそのタイミングに「第三の眼」スタートの話があった
今は、占いの世界だけで手一杯ですが、今のほうが幸せです
私の土星が生き生きしだした感じ
占い業界に入ってからは、提案が不発弾として終わるのではなく
実現することも、多くなってきましたので
やはり建設業界は、古い体質の世界
おひつじ13度は、生きにくい場所だったかも
それに今の私は、人間関係に恵まれているのも大きいでしょう
ノエル・ティルは、適職占星術において、「月」を非常に重要視しています
仕事には人生の多くの時間を投入しますから
いつも気分よくすごせること、とても大切ですよね
それプラス、やはり仕事のナチュラルルーラーである「土星」は
仕事を選択するときに重視したほうがいいと思います
たとえ、土星がハードアスペクトをとっていても、です
あなたの土星が、かなえられる場所にいく・・・
と結果が成果として社会的に認められやすい
私は太陽・土星がスクエア
サターンリターンの頃にキツイ洗礼を受けながら
土星的要素を目覚めさせてきました
若い頃は、土星は自分にとって苦手な要素になるので
私の場合は、おひつじ的人物がお手本として登場し
ただおひつじ的でなく、13度ですから
枠からはみ出して生きていくことの、いい面も悪い面も
教えていただき、吸収してきた気がします
今は痛い目にあったけど、ありがとう、という気持ちです
このスクエアをうまく使いこなせないうちは
権威や規則に対する闇雲な反発という形で出ていました
今も、ちょくちょく顔を出しますが(笑)
スクエアの天体は、うまく使いこせれば非常にパワフルですが
なかなか難しいことです
月曜心理占星術研究会では、そのあたりがテーマになっていて・・・
題して・・・
「ステートメントの書きかえ」
繰り返してしまう同じようなパターンの失敗
それは天体間のアスペクトのエネルギーの利用の仕方に
ある「癖」がついてしまっている状態です
それに「客観的に気づく」ことができるのが占星術の魅力であり
そえゆえ「現状をあてる」ことに、心理占星術では、あまり意味を見出しません
「あなたは権威者に対して反抗的ですね」「そうなんです」
それで終わってしまっては、否定的な癖に型押ししてしまうようなものです
難しいアスペクトを、いかにポジティブに活用していくか
それを一緒に考えていくのが心理占星術
心理占星術を学びはじめた頃
石塚氏は、私のこのやっかいなアスペクトの
ステートメントの書きかえを手伝ってくれました
おそらく私が今、土星のハチャメチャなエネルギーを
なんとか使えているのは、そのおかげも大きいと思う
スクエアの天体同士は、お互いを否定しあうので苦しい
けど、本来は、どちらも両立させ統合していけると理想的
スクエア天体の要素は、必ず立場や考え方の違う人と出会い
切磋琢磨していかねばならない運命です
それゆえ長期的にみれば、大きな成果を出していけるのがスクエアなんですね
両親との関係に源があることも多く
無意識的な反応パターンになりやすいスクエア
最近、メンバーとも話していたのですが
スクエアの扱いの難しさは、松村先生の日記にある
十牛図の第四図の話に通じるものがあるね、と
そっから先にいけないことが多いってのも、わかる〜と
十牛図の各図に松村先生は惑星を対応させていらっしゃいますが
ハーモニックを対応させることもできそう?
第四図はハーモニック4
第九図はハーモ9
話もどして・・・
反応パターンを単にコトバ(ステートメント)だけで
書きかえることは、できないのでは?と思うかもしれないけれど
ひとつの理想像を文章として提示することで
無意識に唱えていて、自分を縛っていた古い鎖(古いステートメント)を
ときほぐすことができそうです
それは、とても有効だろうと思っています
十牛図等のライフシンボルで、絵を描くことも
右脳的なステートメントの書きかえ作業なのでしょうね
それができるようになるために
私自身が、天体のエネルギーをもっと上手に使いこなせるようになりたい
今日もわが身を振り返る(笑)