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]]>毎月、第3月曜19:30〜開催されている、ホラリー研究会の様子をシェアさせていただきます。こちらは、2021年9月に開催された研究会の模様で、テーマは失せ物探し。失せ物探しは、ホラリーの醍醐味♪ 物を探す時間を短縮できますよね!
★:息子さんは5ハウス(☿)、ヨーヨーは息子さんの持ち物だから6ハウス(♂)。♂が5ハウスに入ってるから、息子さんが持ってる?
K:場所は合ってるんですよ。結論としては見つかりました。
★:天秤座の場所?
K:天秤座じゃなくて5ハウス。
★:じゃあ、息子さんの部屋?
K:この場合は、おもちゃが沢山おいてある場所なんですよ。
★:遊ぶ場所、みたいな感じ?
K:場所自体はリビングで、リビングの隅に息子のおもちゃがいっぱいあって。
★:でも、リビングも5ハウス的だもんね。でも、リビングのどこにあるかだね。
K:どこに仕舞ったかがわからなくなって。
★:おもちゃがそんなにあるんだ。
K:ものすごく沢山あります。
★:そこらへんのニュアンスが天秤座に出てるのかな?
★:インターセプト?
★:なんかの中に入ってるのかな?
K:そう、中に入ってました。
★:引き出しとか?
K:引き出しではなくて、ヨーヨーの説明書とかDVDとかといっしょにジップロックに入れて仕舞ってました。
★:ジップロックって透明でしょ? 入ってるなって、すぐわかるんじゃない?
K:でも、おもちゃがあまりにも多いので。
★:そういうことか。
★:じゃあ、見つかったタイミングをチェックしましょう。この場合、Aさん(1ハウス)が☿で息子さんも☿。
K:ちなみに発見者は私。
★:☽も☿も、♂とはセパレート....☽は16度ぐらい先で♂とトライン。
K:実は見つかったのは数分後です。
★:じゃあ16分後?
K:実は3分後です。
★:そんなすぐに見つかったんだ。まあ、ジップロックだもんね。石塚さん、見つかるタイミングは、☽と♂のアスペクトでOKな感じですか?
石塚:3分ということだけど、たとえば、☽と☿のアスペクトだと説明ができるかもしれないね。☽が♂を運んでいて、これから☿に渡す、という状態。
★:なるほどね。
★:水星に渡す前に、ほかの天体とも触れませんね。ふれちゃうといかんのだよね。
K:3分という数字でぴったりくるのがないな、と思って。
石塚:まあ、だいたい5分ぐらいだった、ということだね。
K:☽☿がアスペクトするから、見つかるよなぁと思ってたんだけど、実際、すぐ見つかりました。息子も私も☿というのが象徴的で、息子のものだけど、結局、探すのは私だ、ということで。
★:さっき、同じようなお題でやってました(笑)結局、子供のおもちゃは親の物、みたいな。
K:結局、物を管理してるのは親だからね。
★:子供の物は親が管理するし、認知症の姑の物は嫁が管理するし(笑)
★:結局、そのおもちゃはKさんの物だと考えると、☽(2ハウスルーラー)と☿(1ハウスルーラー)のアスペクトでいいいんだよね。
★:子供がお金出して買ったわけじゃないもんね。
★:1ハウスと2ハウスでいいんだ。☿だって5ハウスに入ってるわけだし。
石塚:いやいや、そのロジックだと、☽のほうが5ハウスに入ってくれないと辻褄があわなくなるよ。
★:あ、そっかそっか。
石塚:本人(☿)がリビング(5ハウス)にいて、8ハウスで、おもちゃを探さなくちゃならなくなるから。
★:なるほどね。
★:これも先のお題と同じケースで、どっちも見る、ってことだね。
石塚:Kさんの主観としては、息子さんの持ち物ということなんだよね。誰のお金で買ったか、といえば確かにKさんだけど、息子さんの持ち物と認識してるわけじゃないですか。質問にもあらわれてるわけじゃないですか。
★:リビングルームは方角的には家の中心から見て北西ですか?
石塚:家の中心から見るのか、質問した場所から見るのか、によって方角が変わってきますよね。どっちの視点も試してみてもいいかもしれないですね。
K:リビング自体は家の中心から見て南東になります。
★:じゃあ、全然違う、逆の方角だね。じゃあ、立てた場所から見て、見つかった場所はどっちの方角ですか?
K:どこで質問を立てたっけかな?リビングのそばのダイニングに座って立てたような気が。。。座ってるところから見ると東になります。違うな。
★:違うね。
★:あと、高さは、そんなに高くないのかな?
K:床にほぼ近かった。
★:じゃあ、風ではないね。
★:ああ、じゃ、全然違うね。
★:高さとか方角とかは、当たったり、当たんなかったりだよね。
K:指標にはなりますけどね。
★:まあ、リビングにあるっていうところだけ当たってたら十分じゃない?星全部辻褄が合う家ってなかなかないと思う。辻褄が合うためには、リビングは必ず北西になきゃならないからね。
石塚:だから意味の中のどれが使えるか、ってとこなんですよね。いつも方向が合うってことじゃないし、意味の可能性のうちのどれかが示していたりするわけでしょうね。
石塚:でも、リビングのカスプが土(乙女)で、その中の風(てんびん座=ジップロック?)に入ってたわけですよね。
★:カスプが土のエレメントだから、割と低いところに、何かに入れられる(インターセプト)形で入ってるよ、というのが今回?
★:パッケージとか説明書と一緒に入ってるってのもてんびん座ぽいですよね。
石塚:あと、透明のビニールとか?
★:透明っていうのは風ですかね?
石塚:どうかな(笑)。
K:ほかのおもちゃの下にはいってたんですよ。籠に沢山おもちゃが入ってて、その下のほうにありました。その掘り出した感がインターセプトかもしれない。
石塚:いろんなものが動く形で入ってるのが風っぽい感じもあるかな。
★:あのー。月の度数のサビアンがまた面白くて。
★:山羊座の15度?
★:『病院の子供病棟にあるたくさんのおもちゃ。』
★:笑(一同)
★:えー、面白い!
★:サビアンもすごいな、おもちゃがいっぱい。
K:実際、おもちゃでいっぱいでしたよ。即物的に出るね。ホラリーなのに。ホラリーだからか。
★:ホラリーのサビアンは結構面白いですよね。
K:本当に露骨というか、直接的だね。
★:Kさんがいらっしゃる前に読んでたお題が「●●さんは辞任するか?」だったんだけど
K:きなくさい(笑)
★:その月が蠍座21度で『職務放棄兵士』だったんだよね。仕事を辞めるかどうかへの関心が出たんだね、ってことになってたの。
★:結構、月のサビアンってホラリーチャートで面白いかもしれませんね。
★:何が焦点かを言い当ててたりする。
K:子供のおもちゃです。
★:すごいわ(笑)
K:何気なく出したチャートなのにね。息子が「ヨーヨー探して」って私に言うから。探すついでにホラリーもって立てたチャートなんだけど。
★:息子さんが、おもちゃが気になってたタイミングってことですよね。
K:やっぱり失せ物は面白いよね。
★:見つかると面白いよね。
★:いつも見つかるわけではないんだよね。
★:これは火星がサクシーデントにいたのか。ちょっと探せば見つかりますよ。
★:でも、すぐ見つかったから、アンギュラーでもおかしくないようなタイミングでしたよね。活動宮だからか。
★:それもあると思う。
★:リビングですぐ見つかるよ、というチャートですね。
★:リビングじゃなくて、子供部屋かもしれないし、北西かもしれないけどね。それぐらいの選択肢から探してもらうと、見つかりやすい、ぐらいじゃない?
事後の考察:ジップロックのファスナー部分は天秤座のマーク(♎)と形状が似てますね。
以上
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毎月、第3月曜19:30〜開催されている、ホラリー研究会の様子をシェアさせていただきます。2020年8月に開催された研究会の模様。3時間で6チャート読んだうちの一つです。
ちょっと古いチャートですが、住民投票に向け、維新が再度、動いているので読んでもらいたいです。
2020年8月17日時点で、自民党市議連は【反対】、府議連は【賛成・反対】割れています。
公明党は前回の住民投票時は反対だったが、今回【賛成】にまわっています。
★2020年11月1日に大阪市で住民投票を予定している。
I「どう見てもディグニティーは、反対派のほうが強いよね。」
質問者が1ハウスだから1ハウスが反対派。7ハウスが賛成派となる。 1ハウスルーラーの木星はドミサイルで1ハウスにある。 7ハウスルーラーの水星は蠍座で逆行していて12ハウスにある。 |
I「色々考えると複雑になっちゃうから、どっちが勝ちますか? というシンプルな見方でいいと思うんだよね。 月が7ハウスにあって、相手のことを気にしてるから、1ハウス、7ハウスで見てOKかしらと思ってる。木星は1ハウスにあって、自分はこう!ってしっかり見えてる。敵をあらわす水星は12ハウスにあって、1ハウスを台無しにするハウスにいる。12ハウスは敵にとっての6ハウス、逆行しているというのも後ろ暗い感じがする。」
S「1回、否決されてるのに、再び住民投票やるっていうのも、逆行ぽいね。蠍座っていうのもリベンジっぽいし、何やら色々裏で根回しがありそう。」
I「水星を進めていくと太陽に焼かれちゃう(コンバスト)から、都構想、なくなっちゃいそうだよね。」
R「でも、木星が進んで山羊座に入るとディグニティー落ちちゃいますよね。落ちたときに付け込まれると...。」
S「そのタイミングは、投票の前か後か。。。」
I「過去に水星が太陽にふれたときに、権力でも得たのかね。オーソリティーと触れたって感じしない?」
※水星と太陽の度数差約7.30。 約7カ月前の2019年4月に大阪府知事・市長ダブル選が行われ、維新対反維新(自民・公明・立憲・国民・共産)の構図の中で、松井市長・吉村知事が圧勝した。 |
I「コンバストは焼き切れた、とも読めるし、権力との接触とも読めるかもね。」
S「太陽との接触と同時期に冥王星ともセクスタイルだからね。このチャートから見ると、都構想ダメそうな感じだけど、古いチャートだから働いてるかな。このチャートが立てられた2019年11月から、ちょうど1年後の2020年11月に住民投票の可能性があるんだよね。」
I「1年というと、12度(12カ月)か1度。1度だと、水星・海王星の120度と、水星・土星の60度あたり?」
S「海王星との接触はうやむやになる、というイメージもあるけど。」
I「でも、トラインだからな。土星もあるし。」
H「水星・海王星は、騙し、欺瞞、密約っていうイメージあるね。」
R「表面で見せてるものと、実際は違うとかね。」
H「水星・海王星って、思いっきり政治家っぽいアスペクトなんだよね。嘘つきアスペクト。」
R「オバマさんも水星・海王星もってる。演説力にもなります。」
I「水星(都構想賛成派)が、自分たちのMC(勝利)ルーラーである海王星とふれるとこから見ると、賛成派が勝っちゃうかも。でも、反対派の勝利(MCルーラー)も水星なんだよなぁ。どっちがどっちか、わかんなくなっちゃうな。」
※ICは、反対派(7ハウス)から見て10ハウスになる。 |
S「その見方でいくと、都構想賛成派の勝利が木星か海王星になるわけでしょ。」
I「そして、反対派の勝利が水星になる。どっち向いていいか、わかんないね(笑)。」
全員「笑」
H「難しいですね〜。」
I「じゃあ、月の最終アスペクトを見るべき? 月は木星とオポジションになるんだね。」
S「最終アスペクトは火星とトライン。」
I「最終アスペクトがトライン。月が質問者の心情だとすると、反対派の思うとおりに事は進むように読める。反対派が勝つ、でいいんじゃないですか。いろんな要素を総合しても、若干、賛成派が弱いような気がするんだよね。」
S「海王星が鍵を握っているチャートで、秋に向けて、またコロナの再流行がある可能性を考えると、投票自体しないかもしれない?」
I「そういう形でも海王星を読めるよね。こないだの都知事選で、なぜ、小池百合子が圧勝したかっていうとさ。こういう非常事態下で、トップが変わるっていうの、一番、嫌がられるんだよね。体制が変わるのって自殺行為じゃない? コロナはそういうファクターとして働くと思うわ。」
S「そうだね。そんなことに、お金やエネルギー使ってる場合か、ていうのがあるね。都構想が実現したら、変えなきゃいけないものが大きすぎる。コロナ対応が優先されるべきときに、そんなことやってたら、混乱しちゃうよね。」
I「都構想にエネルギー割いてたら、ほかが手薄になってしまうから。」
(中略)
I「賛成派の勝利(木星)は、反対派の領地(1ハウス)にあるから、勝ちは反対派がもってる、ってことにならないですか?」
(中略)
S「都構想が実現するということは、大阪市がなくなるということ。昔ながらの地名や住所がなくなっちゃう。4ハウス・マターな感じです。」
I「それでいくと、4ハウスルーラーの木星が、4度先で、山羊座に入るから、名前が変わっちゃう感じはあるね。」
S「でも、木星が山羊座に入るとディグニティーが落ちるから、変わることは良くない、前より質が悪くなるってことですよね。」
I「そもそも、海王星がICを通るってことは、そこが≪無くなる≫イメージもあるね。ただ、名前が変わるのは天王星のような感じがあるんだよね。」
S「そうだね。海王星の混沌状態じゃない感じなんですよね。」
I「名前が変わるとしたら、ICのサインが変わるか、天王星か冥王星が関わるか。冥王星はセクスタイルになるけどね。」
S「セクスタイルぐらいで変わるかな? 大きな変化ですからね〜。名前だけじゃなく、区画も変わるから。」
I「ちょっとね〜。スクエアかオポジションだよね。」
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色々な見方で分析してみましたが、総合的に見ると「反対派の勝利」か「コロナでうやむやになる」という結論でした。結果は、11月1日に都構想は否決され、予想通りとなりました。
が、すぐさま、こんな案も出てきて。。
⇒「都構想」否決されたばかりだが…松井市長、今度は「8総合区」提案へ
海王星的な『うやむや感』満載です。現実って白黒明快でないことも多く、ホラリーチャートの読みも簡単じゃないですね。逆にいえば、そのクリアでない現実をチャートが物語っているということでしょう。
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コンサルテーションの現場で、よく問われる質問です。
AとB、どちらの会社がいいでしょうか?
AとB、どちらの人とパートナーシップを組めばいいでしょうか?
一般的な占星術ではAとBのホロスコープとクライアントのホロスコープを二重円にして
【シナストリー:相性】を見たりします。
一方、ノエル・ティル式心理占星術では【シナストリー】以前に
まず、クライエント自身の出生図、そして、AとBの出生図をじっくり読みます。
まず、それぞれの欲求をしっかり分析するのです。
その上で【シナストリー】を見ます。
だからノエル・ティル式では【相性】を見るのは、時間がかかります。
人との関係性以前に、最も重視されるのが自己理解を深めることだからです。
ティル式で【人間関係(相性)】を学びたい方は
新里ひろきのノエル・ティル心理占星術マスタープログラム
『第三部』で学んでいただけます。
第三部は、第一部、第二部を受講済の方しか受講いただけません。
理由は、最初に書いたとおりです。
【シナストリー=相性】以前に
【自己への理解を深めること】
【相手自身への理解を深めること】
つまりは【第一部:出生図の分析】で学ぶ内容が重要になってくるからです。
ですので、第一部から学びはじめていただくシステムになっているんですね。
【第三部】で学ぶ技術は高度です。
それらへの理解力の深まり、運用の洗練の背景に【第一部】への理解の深さがあるんですね。
人間関係は、お互いに、どれくらい自己理解が進んでいるか
どれくらい、自己実現が進んでいるかによって、あらわれ方は異なります。
同じ人間同士のシナストリーでも。
実際、親や兄弟との関係性が、10年前、30年前と今では違っているってこと、多いですよね。
だから、人間関係のご相談を、占星術を使って本格的に取り組むなら、かなり時間がかかって当然です。
一方、ささっと要点をつかみたいなら、タロットがオススメです。
1回のスプレッドで【現状】の全体像を見て取ることができます。
先に述べた内容を、1回のスプレッドの中に読み取るのです。
だから時間は、まずは、短時間ですみます。
そこから得た気づきを、さらなるスプレッドで深めていくこともできますが
現状のキモを端的に見渡せるところがタロットカードの醍醐味でしょう。
タロットレッスンは【全体像をぱっとつかむ】【直観力】を養う素晴らしいトレーニング法です。
心理占星術研究会でご提供している『トート版タロット〜入門から奥義まで〜』では
は、『第2期:大アルカナ』で学びます。
は、『第3期:小アルカナ』で学びます。
もちろん、前提として『第1期:イントロダクション』があります。
第1期では、他者を占う者の心構え等、セラピストとしての在り方
タロットの歴史など、タロットと向き合う地盤を整えます。
第2期以降は、カードの意味を学ぶだけでなく、実践を重視しています。
他者を占う段階に至る前に【パスワーキング】で【タロットリーダー自身】の自己理解を深めます。
この講座は【インスタントを求める人】には向いていません。
そして【インスタント】を求める人は、タロットの本質をつかめません。
タロットは、もともと占いのために開発されたものではないのです。
【インスタント】では得られない学びを積み上げる過程。
パスワーキングや実習を繰り返して自己理解を深めていく過程は、
とても充実感があり、そこで得たものこそが、お客様に提供できる本当の価値になります。
心理占星術研究会のニュースレター(2020年8月発行)より抜粋編集
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今月のUAC(世界占星術会議)シェアリング勉強会で話題にあがった
4つの脳内化学物質を4つのエレメントと対応させる考え方が
とても面白かったので、元ネタの本を読んでみました
上記の本の簡略版はこちら↓
4つの脳内化学物質がアンバランスになると
心身の健康状態を悪化させる⇒病気を引き起こす
という説と、占星術の四つのエレメントを
占星術家のリン・コイナーさんは、対応させたわけです
具体的には、
ドーパミン、アセチルコリン、GABA、セロトニン、という4つの神経伝達物質と
火地風水という4つのエレメントを、以下のように対応させています
ドーパミン=火
アセチルコリン=風
GABA=土
セロトニン=水
自分のホロスコープで検証してみると…
私の4つのエレメントのバランスは
水が一番多く、次に火、土、風、と続きます
しかし
この本の評価テストでは「アセチルコリン=風」が圧倒的に多かったです
その次に「ドーパミン=火」「セロトニン=水」「GABA=土」の順
私は、最も少ない風のエレメントを過剰補償している、のかもしれません
しかし、風に負けず劣らず弱い「土」が全然補償されていない
「GABA=土」が圧倒的に不足しているのです
「GABA」が優位な人は「穏やかで几帳面」な性質を持ちます
逆に「GABA」が不足している人は
落ち着き、安定、実用性、時間厳守
義務を遂行することに喜びを感じる、整理整頓能力
など、地に足のついた安定感に欠けてくる
持って生まれた資質が
脳内化学物質のバランスに影響しているのでしょうか…
いずれにせよ、積年のアンバランスが
いつしか不調として体調に顕在化してくるらしいので
アンバランスも個性、仕方がない、と
放置しておくのは危険かもしれません
実際、私は欠乏の症状、思い当たるところが多いですから…
例えば
異常な臭覚
低血圧
炭水化物に対する渇望
胸部の痛みまたは不快感
より調子が悪いときには
喉が締めつけられるような感じ
めまい
耳鳴り
睡眠過剰
心臓不整脈
など、言い当てられまくりで深く納得
さらに、バランスが悪化すると…
妄想
理由のわからない慢性的な痛み
短気および粗暴な気性
躁うつ病
アルコール中毒
全般的な記憶障害
集中するのが困難
死や自殺を考える
という症状が出てくるというのだから本当に恐ろしくなりました
と、同時に今のうちに何とかせねば、と思いましたね
「このままいくと、、こんな恐ろしい未来が待っている」
という悪化予測は、人を動かす大きな動機になります
わかっていても腰が重い、生活を変えるのは難しい
という人がほとんどですから、ありがたいと思います
巷の健康法とか食事療法は
誰にでも合う、とは限らないと思うのです
けれども、この本では、バランスを回復するために
タイプ別に、それぞれ異なる対策が提案されているので
自分にぴったりの方法がわかります
食事だけでなく、サプリメント、ライフスタイル、環境、
薬、ホルモン、電気治療(CES装置)などのアドバイスもあります
私は今のところ中程度の欠乏なのと
薬や医者を好まないので
『食事、サプリメント、ライフスタイル、環境』
で、バランスをとっていきたいと思います
ちなみに、GABA食は、グルタミンをつくる食事をとること
単糖類、精白小麦粉、小麦製品全般に手を出さないこと
(全粒穀類は例外)だそうで
これを機会に本気で「小麦粉断ち」をする決意をしました
数年前、しばらく小麦粉断ちをして
非常に体調がよくなった経験がありましたが
あれは、自分の体にあった健康法だったんだ
と、あらためて納得しました
「小麦粉断ち」で「整理整頓」が得意になったら最高かも?
今、原因不明の体調不良を感じてらっしゃる方はもちろん
医療占星術に興味のある方は読んでみる価値があると思います
4つのエレメントと、4つの脳内科学物質の関連づけは
完全にイーコールではないとは思いますが
かなり、いい線いってるリンクのさせ方だと感じました
4つのエレメントへの理解を深める参考になると思います
この流れで、次回は4つのエレメントを深掘りします
テーマ「古典の4つのエレメントと健康問題の考え方」
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ニュースレターのみで告知する講座もあります
↓ ↓ ↓
World Astrology ... 占星術の世界 ...
心理占星術研究会が開催する講座やイベント情報を発信するニュースレター
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石塚先生は、昔から、気象とホロスコープのシンクロに興味をお持ちで
心理占星術研究会でも、過去に何度か「気象占星術」の理論をシェアしていただきました
それは、今回とりあげるような本格的なものではなく、
ごく初歩的なものでしたが
それでも、私が実感したことは、
「確かに、気象の変化と天体の動きの間の共鳴は見出せる!」
ということです.....同時に
「連動しているけれども
純粋に気象予報に占星術を使うことは難しい」
とも感じました。
つまり、後から解釈する場合は
なるほど、と因果関係を見てとることができるのです
けれども、事前に
「この配置だから、こうなる」
と決め付けることはできない。
なーんだ......じゃあ、やっても、意味ないじゃん.....
あれ!?
でも、それは、人間の未来予測をするときも同じだった
将来に、こういう星の配置が形成され
こういうテーマが提示されている
そういう「波」は確実に来る
けれども、それが、「どう具現化」されるのか、しないのか
それは、ひとりひとり、
私達の意識のありよう、行動、周囲の環境、それまでの努力、しだいである
気象や自然現象、天変地異、も同じことが言えそうですね
しかし、気象や天変地異に「意志」はあるのでしょうか
ないとしたら、人間と、どう違うのでしょうか
いずれにせよ、ひとたび「天変地異」が起きれば
私達「人間の生活」に大きな影響を及ぼします
そのように考えれば
「天変地異」と「人間の意図や、ありよう」は関係しているのでしょう
私は24節気72候とサビアン占星術の関連性を研究しています
そして、毎年めぐってくる季節の変化、それに伴う自然の営みと
太陽の運行やサビアンが共鳴していることを見出しては感動しています
季節の特徴と、その度数域の意味合いは、どこか似通っているのです
この地球上に生きているのは人間だけではなく
万物が、天体の動きと、呼応しながら、生命活動をしています
思いがけない場所で大きな直下型地震が起こるようになった昨今
ひとたび雨が降り始めたら、とめどもなく降り続けようになった昨今
活火山や断層の多い日本で暮らす私達の日常は
危ういバランスの上で、成り立っている安定なのかもしれない
南海トラフ大地震や、首都圏直下型地震の可能性は、いつもそこにあります
個人の問題や、社会問題だけでなく
自然にも意識を向けてください、と訴えかけられている
そのように感じるのは、私だけでしょうか
海外の気象占星家、天変地異の専門家の理論を参考にしながら
アレンジして日本人ならではの見解を生み出せればと願っています
そして、あらゆる自然現象、生き物の営みに、
象徴が働いていることを見出していくことを目指します
みんなで話し合いながら、理解を深めていきましょう
●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●
● 石塚隆一の『気象占星学と天変地異』●
第1回:気象占星学とは?:ナンシーソーラー:日々の天気とアスペクト
第2回:キャロライン・イーガン:気象・天候に関する基本
第3回:クリス・ブラント・リスク:天候判断の実際
他、全6回
●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●
以上、心理占星術研究会ニュースレターより抜粋編集
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新里ひろき来日心理占星術セミナー2018(10月19日から21日)
が終了してから、早、2週間弱
セミナー前後は、その準備と後片付けをしながら
ルーティーンの仕事を並行して行っていくので
まだ通常ペース(日常)には戻れておりません
沖縄→関空便が、関空に着陸するとして
今はまだ高知県の上空を飛行中
そろそろ陸地が見えてきた、というところでしょうか
心理占星術研究会にとって
来日セミナーは年に1度のお祭り的な位置づけですが
参加者の皆さんにも、そう、とらえていただけると嬉しい
今朝、こんな、ご感想をいただきました
今年もありがとうございました。
毎年のこの刺激、本当に楽しみです。
終わった後の一週間は、お祭りの後の寂しさなのか、
心の中にぽっかりと穴があいた感じで、使い者になりませんでした..笑それくらい楽しみで、刺激があり、そういう意味では、
年1回より、2回、3回(は無理でしょうが)とあると、
目標を失った感が少なくなるかもしれません。
実は来年から、年に2回、
来日セミナーを開催することになりました
日程は既に決まっていて
2019年5月18日(土)から19日(日)と
2019年10月19日(土)から20日(日)の2回です
お祭りが年に2回も!?
大変そうやけど、それも、ええやないか
そういえば、私を含めスタッフは
獅子座に複数天体持ってるイベント好きぞろい(石塚さん除く)
新里先生と石塚先生は蠍座組です
普段、ストイックに自分を鍛えている皆さんが
年に1度か2度、全世界から集い、ともに楽しみながら学ぶ
ハレとケの落差があるから
日常がより充実してくる、日々がんばれる
お祭りの意義はそこにあります
5月と10月は趣向を変えて
5月は、上級者トレーニング
10月は、参加資格をゆるめて幅広くご参加いただける内容
と、ノエル・ティル心理占星術に関心を持ち始めた人から
ノエル・ティル・エキスパートまで
幅広くご参加いただけるお祭りにしていきますよ〜
新講座のお知らせを確実に受け取られたい方は、こちらにご登録お願いします
ニュースレターのみで告知する講座もあります
↓ ↓ ↓
World Astrology ... 占星術の世界 ...
心理占星術研究会が開催する講座やイベント情報を発信するニュースレター
国内外の講師の対面&オンラインセミナーの情報をいちはやくお届け
ニュースレターご登録ページ
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「現代医療占星術の基礎:サインを元に考える」
「不調をもたらすマレフィックを、健康のために戦う戦士に変容させる」
キラ・サザーランドさんは
オーストラリア人のナチュロパス・栄養士・ハーバリスト・占星家です
現代的医療占星術の何が「現代的」かというと
病気の「部位」にのみ関心を向けるのではなく
「ホリスティック」なアプローチを重視する、というスタンスです
BODY だけではなくSOULにアプローチしなければならない
と、プラトンの言葉をひきながら訴えておられました
よくある医療占星術のマニュアルには
サインに対応する身体の部位や臓器、不快な症状等が
リストアップされていることが多いです
キラ・サザーランドさんの場合は、それにプラスして
サイン別に、特定の症状を生み出す原因となるであろう
性格的・行動的な特徴がリストアップされており
よりよいライフスタイルや反応のあり方も提案されていました
また、そのサインが強調された人にお勧めする
食べ物や飲み物、バッチフラワーレメディなども記載されています
メンバー・ディスカッションでは
それぞれの実感や実体験をシェアしあいましたが
わたしたちのメンバーにおいては
強調されているサイン
(たくさんの天体が入っていたり太陽や月のあるサイン)
の不快な症状や性格的な弱点的なものは
20代には確かにもっていたが
30代以降、次第に克服してきた人が多かったです
つまり「確かにそういう特徴をもっており、過去には悩まされた」が
今となっては、ある程度、制御できている、ということなのです
そのサイン特有の「とんがった」ところが
年をとるにつれて丸く削れてきた、
あるいは、より上手に表現できるようになっているのでしょう
逆にそうでなければ、
大きな病気にかかっていた、ということかもしれません
たとえば私は蟹座に太陽と月と水星があります
蟹座が支配する臓器である「胃」の不調は
ごく若い頃には悩みましたが、今は、ほぼありません
また「蟹座は心配性」とありましたが
そんな頃もあったなぁ、、、というような感じです
一方、アセンダントまわりの特徴は、なかなか克服にいたらず、
それにかかわる不調や病気に、今も縁を感じている人が多かったです
やっぱり「アセンダントは健康の中心」なんですね
しかし、何と言っても、キラさんならではのユニークな切り口は
病気をつくりだす天体として嫌われがちな
「火星」や「土星」を
健康のために貢献してくれる天体に変容させていこう!
というアプローチでしょう
火星や土星にかぎらず
どの天体にも、ポジティブ・ネガティブなあらわれがあります
その性質が過剰、あるいは、不足していることで
不調をつくりだしている場合
過剰の場合は解毒、不足の場合は補強、というように
他の天体やサインを上手に活用してバランスをとっていくのです
例として、太陽をあげると…
太陽の問題には、月が必要、
あるいは太陽を苦しめている天体を解毒する必要。
私自身は、今回の講座の中で
この解毒法、補強法の解説が最も参考になりました
また、火星や土星のポジティブ面を
引き出していくヒントも、たくさん提案されています
そんな感じではじまったUACシェアリング勉強会
ご興味のある方、9月から一緒に勉強しましょう
講師が提供してくださる理論だけでなく
メンバー間のディスカッションが「売り」です
そのディスカッションに加わってください^^
なお、次回のUACシェアリング勉強会は9月3日に開催です
第一月曜研究会のメンバーになっていただくか
単発参加で、ご参加いただけます
9月のテーマは以下のふたつです
- クラウディア・リッジ
「精神物理学的な占星術:ハマー教授の理論を占星術のソーラーアークに応用する」
- ジェーン・リダー・パトリック
「身体はその心を語る、柔軟サインの健康ガイド」
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火曜日に心理占星術研究会で開催した
来日セミナーの予習復習会のテーマはシナストリー(相性)でした
人間はひとりでは存在していない
ホロスコープ単体では見えてこないこともある
実例を見ながら改めて強く実感しました
身近な人間関係とのシナストリーが
その人の人格形成にいかに影響を与えているのか
もって生まれたホロスコープがどう表現されるのかは
おかれた環境(人間関係)によって大きく異なるだろうな、と思います
特に幼い頃は
人間関係を「選べない」分
親兄弟の影響は絶大です
成長期を長く一緒に過ごした
親兄弟の影響(特に両親の影響)は
その人のセカンド・ホロスコープのように刻印され
結婚後はパートナーとのシナストリーの影響を受けます
愛犬や愛猫などのペットとの相性も
私達をサポートしてくれています
ですので私の「人間関係」のセッションは
身近な人とのシナストリーをすべて検証していくのです
心理占星術研究会のオンラインセミナーは
ほとんどすべて「多方向」性スタイル
参加者にも積極的に発言していただき
刺激しあいながら考察を深めていくスタイルです
だからこそ「学校」ではなく「研究会」なんです
この学びの方式が、一番面白く、一番有意義だと確信しています
よろしければ読んでみてください^^
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くるりの『グッドモーニング』を聴くと
2003年から2004年頃、松村潔先生の講座に参加するために
夜行バスで右も左もわからない東京に通ったことを思い出す
バス酔いする人なのに…
あの頃は、お金がなかったから
新幹線で通う、なんてことが、できなかった
早朝に新宿に着いて、喫茶店で時間をつぶして
ワンデーセミナーに参加した後は
クラスメートと夜遅くまでカフェで喋って
また新宿から夜行バスに乗って大阪に帰った
2dayセミナーのときは
ホテルに泊まってたのだろうけど記憶が残ってない
ただ、高速バスや新宿のバスステーションの記憶だけは、しっかりあるのが不思議
迷って迷って乗り場を探したからかもしれない
占星術を勉強するための情熱、すごかったなぁ
希望でいっぱいだった
あの頃のおかげで、学びのために遠征することを厭わない
そういうスタイルが身についたといっていい
私に限らず
地方在住の人は、学びの機会が少ないからこそ
情熱的な人が多かった気がする
北陸からはsanaさんが、ライフシンボルに、私よりずっと頻繁に通ってきてたし…
そんなsanaさんに対しては「田舎にひっこんでろ」などと嫌味言う人もいたわな
人のことなのに、私は鮮明に覚えている
そして、今となっては、sanaさん、押しも押されぬ売れっ子だ
彼女はすべてを原動力にした
人は、遠距離を移動することと
自分の、成長度合いや希望を、無意識に重ねるのかもしれない
「移動する」過程
「移動する」計画
これが既に前進の原動力となっている
動くこと、移動すること、それ自体がワクワクする
3ハウス、9ハウス、双子座や射手座が強調されている人
旅好きはもちろん、学ぶことが好きな人でもある
私は、占星術への情熱が高じて
今となっては心理占星術のスクールを運営している
新里ひろきの来日心理占星術セミナーには、毎回
日本全国からだけでなく、海外からも、参加いただいている
ふだんはオンラインでご一緒している皆様
たまには、フェイス・トゥ・フェイスでお会いしましょう
お会いするのを楽しみにしてます^^
【10月19日〜21日開催】 早割期限?:2018年6月29日15時 |
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研修そのもの内容よりも 参加する前の心構えや意気込み。 参加後の、復習や学んだことを実践してくための環境づくり。 のほうが、重要だということですね。 「だったら研修なんて参加する必要性、ないんじゃない?」 というのは勘違いです(笑)。 研修に参加しなければ、10割ともすべて存在しませんから。 言い方を変えれば、 事前の準備や、動機付けをしっかり行い 事後の復習や、実践に励んでいる人は。 ただ、研修に参加しただけの人よりも 【4倍】も多く吸収できるということ。。。 すごい差がついてしまいますよね。。。 このブリンカーホフの4:2:4の法則は 新里ひろきの来日心理占星術ワークショップ企画の参考にしています。 まず、来日セミナーには「事前プログラム」があります。 第一部から第三部を受講する中で ノエル・ティル心理占星術への理解を深めることができますし ただ単に「受講する」よりも非常に吸収力が上がります。 また ニュースレターやWebサイトにて ノエル・ティル心理占星術への理解を深めていただく情報や 来日セミナーのコンセプトを発信しています。 そういった情報にふれて 参加に「意義」を感じ「モチベーション」を上げていただけるといいな、と思ってます。 「これは自分のためになる」と確信できなければ 本気で取り組むことはできないでしょうし。 事前の「仕込み&下ごしらえ」 事後の「復習&実践」 これらのあるなしで、成長度・吸収度に大きな差が出てくる。。。 当たり前といえば当たり前ですが。。
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● 「新里ひろき来日心理占星術ワークショップ2019」in 東京 ●
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何度か書いてきましたが、2018年3月から6月まで
トランシット冥王星が、私の太陽と月のミッドポイント上にあり
この影響によって「集中」「没頭」せざるをえない状況がつくられている…
別の言い方をすれば、「集中」「没頭」のチャンスを与えられているのですね
石塚さんが、5月後半、アメリカ出張で日本を離れている
つまりは、研究会も半月お休みであることも、それを後押ししています
サビアングループ研究会が「ない」ということは
どれほどの、時間の余裕となるでしょうか?
膨大です!
いえ、サビアングループ研究会は大好きです
ここ数年のライフワークとして情熱を傾けているのですが
その分、多大なエネルギーと時間を要するテーマ…
結果として、ほかのことへまわす時間が少なくなるんですね
いずれにせよ、今、私は
「没頭」「集中」「潜伏」の心地よさを味わっています
しかし、息をつめるように潜りこんで集中した後は
ときどき、水面から出て、「はあ〜っ」と息継ぎしないと持ちません
ブログは「息継ぎ」のタイミングで取り組みます
第三の眼のブログで
『トランシット天王星の牡牛座イングレスについて』書きました
第三の眼の他のメンバーも、
5月は、このテーマで一斉に書いていますので
よろしければ、読んでみてください^^
私が今、勉強していることは
天王星・牡牛座時代の時代の要請に
対応していくための学びなのだと気付きました
そのように計算して取り組んだわけではなく
ここ数年、仕事に取り組んでいる中で
次第に湧き上がってきた思いに従っているだけなのですが…
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4月24日、第三の眼のWebサイトのリニューアルに伴い
第三の眼専用のブログができました
とは言え、このブログも残します
第三の眼のブログは、個人セッションにかかわる内容に特化します
逆に、こちらのブログは、書きたいことを自由に書いていくブログにします
ぜひ、引き続き、訪問してくださいませ^^
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リニューアルに伴いサーバーを移転することになりましたので
4月23日(月)16時から4月24日(火)にかけて
ホームページがメンテナンス中になる可能性があります
4月24日(火)の14:30頃オープン予定、URLの変更はありません
4月23日(月)16時から4月24日(火)にかけて
メールの送受信に不具合が生じる可能性があります
第三の眼へのお問い合わせ、各メンバーへのご予約
心理占星術研究会へのご連絡は
4月22日(日)まで、か、4月25日以降にお願いいたします
なお、心理占星術研究会事務局は、4月23日と24日の両日、お休みをいただきます
ただし、講座へのお申し込みは、お休み期間中も24時間可能です
また、4月23日開催予定の 【職業プロファイリング】も予定どおり行います
新ホームページがオープンしましたら
ぜひ、見にいらしてください^^
今後とも、第三の眼をどうぞよろしくお願いいたします
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昨晩は「ホラリー・ベーシック」の初回でした
ホロスコープには必ず太陽と月がある
月は太陽の光を反射して輝いている天体で
過去の体験を繰り返しながら維持していく光
太陽は毎瞬、新しいエネルギーを発信し
今までに無かったもの、無かった新しい動きを作り出していく光
古典占星術(伝統占星術)は、過去のパターンを参考にして
似たようなことが今後も起こっていく、という前提の理論
つまりは、月の光のシステムだといえる
古典占星術の理論は
「こういうことが起こりやすい」
という傾向を知る参考にはなるが
ホロスコープには必ず、太陽が象徴するような
全く新しい過去になかった展開が起こりうる可能性が含まれている
そしてトランスサタニアンは
太陽が新しい創造をするガイドをしてくれる
つまり過去のパターンとは違う要素が入ってくる余裕が
ホロスコープには必ずある
そういう視点で象徴と向き合っていくなら
「白黒はっきり答えが出る」とか「未来は決まっている運命論」
には、なりようがない、ということなのです
このようなスタンスをお持ちだからこそ
心理占星術家やモダン・アストロロジャーたちが
石塚流ホラリーならOK!と感じられるのでしょうね
石塚流ホラリーは、土星までの天体だけでなく
トランスサタニアン(天王星・海王星・冥王星)も用いますし
サビアンの詩文も参考にします
ホラリーの大家であるウィリアム・リリーの理論を尊重しつつ
ジョン・フローリーや、アンソニー・ルイス等の
現代のホラリー研究家の理論も参考にします
たくさんの研究家の説を参考にしながら
各自の実感をもとに納得のいくものを取り入れて
自分なりのロジックをつくっていけるように
このシリーズセミナーは組み立てられています
古典アレルギーがある人、古典食わず嫌いの人にこそ
体験していただきたい、おすすめしたい、石塚流ホラリーです
ホラリー・ベーシックは、定期的に再放送する予定です
興味ある方は、ぜひ、ご参加ください^^
石塚流のホラリー占星術は
以下のステップを踏んで学んでいただくシステムとなっています
ただし、ディグニティーの知識がある人は
コンサルテーションチャートからスタートしていただいても大丈夫です
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