トートタロット1枚引きとパスワーキング −アンチョコを見ないー
2013.11.23 Saturday 09:30 : トートタロット
トート版タロット講座にご参加の皆さん!
宿題の毎朝の1枚引き、やってらっしゃいますか〜?
私はやってますよ!
皆さんのパスワーキング実習に感動したのが後押しになりました
かつてやったときは3日坊主だったのですが、今回はほぼ毎日やってます
かつてとの違いは、昔は単に一枚引くだけだったのですが
今回はそのたびにカードのパスワーキングをしていることです
そしてその結果をノートに書き込んでいること
その上、翌日に見直していることですね
Plan-Do-See の効果を実感しています!
単にタロットのトレーニング以上に素晴らしい効果がありますからオススメです
カードへの理解が進むだけでなく、自分の今の状態がよくわかるのです
自分に向き合う時間をとることで、一日一日が充実してきている実感があります
ちなみに、私以外のメンバーにも、続けてらっしゃる方がいることを発見!
心理占星術研究会にも参加していただいている多摩子さんが
パスワーキングをブログに書き留めてらっしゃるのです
http://ameblo.jp/pumpkinpudding2006/theme-10066255228.html
トート版タロット講座の実習でも
感性豊かなパスワーキングを披露していただきましたが
引き続き独自の世界を展開していらっしゃるようです
ぜひ皆さんにもシェアしたいと思いました♪
トート以外のタロットをやってらっしゃる方にも
ご参考にしていただけると思います
他にも同じような試みをされてる方、ぜひ、お知らせくださいね!
ちなみに私のはプライベートなことが書き込まれているので公開は無理だな(笑)
さてさて、松田仁先生の宿題メッセージはこのようなものでした
☆ ☆ ☆
受講生の方から、第2期がはじまるまでのあいだトレーニングをするとしたら、どのようにしたらよいかというご質問があったので、この場でもシェアをしたいと思う。
ぼくがお薦めするのは、毎朝1枚引きでその日のオラクル(神託)を受け取ること。
いちばん大切なのは、とにかくたくさん、そして頻繁にカードに触れること。
そうすることでカードとのあいだに繋がりができてくる。
人間でも、動植物でも、そしてたぶん車やパソコンでも同じだよね?
そして、声を聴く。
中途半端にアンチョコを見ない。
アンチョコを見ちゃうと、意識がそっちにいっちゃう。
子どもやペットと触れあっているとき、育児書や犬猫の解説本を見ながら触れあったりはしないのと同じ。
目の前にいる存在をよく見て、触れて、そして働きかけて、相手からの反応をまた感じる──もう、それに尽きる。
そのうえで、文章に書きとめる。
ただ感じるだけでは、どうしても甘い。
何となく気分のところだけで受け流してしまいがち。
きちんと言葉に落とし込むことによって、右脳で感じたことが左脳で形になって、現実界との対応が動きはじめる。
さらに翌日、前の日に引いたカードと、そして自分の体験した現実とを照合する。
やりっぱ、では人は成長しない。
Plan-Do-Seeはすべての基本。
チェックをして見直すことによって、確信を深めたり、あらたな発見があったり、あるいは反省をする──この作業を挟まないと、人は毎日同じところ行ったり来たりして、それで終わっちゃう。
たぶん、タロットだけではないと思う。どんな分野でも、ちょっとしたことをやるか、やらないか──それだけのことでとても大きな違いがでてくる。
タロットトレーニングの秘訣より抜粋
☆ ☆ ☆
1ヶ月のインターバルをおいて、来週から第2期がはじまります♪
松田仁の「トート版タロット 〜入門から奥義まで〜」
第2期 http://astro-psycho.jugem.jp/?eid=74
2013年12月3日スタート!
後から第1期の再放送を視聴いただくことも可能ですので
第2期からスタートいただくことも可能です♪
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