Gods of Change ヒーリング心理占星術

癒されるとは…本来の自分へと帰還すること…

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サビアン詩文は英文にさかのぼって考え直したい♪ 〜乙女座8度〜


朝晩の気温が下がり秋の虫が鳴いています


乙女座を太陽が移動している9月
タイムリーに【乙女座6-10度】がテーマとなったサビアングループ研究会!

私は、いつものように、トートタロットで研究対象を選んだ結果
名優、若山富三郎さん(出生時間不明)をテーマにすることになりました


そして彼の人生を振り返りつつレクティファイした結果
彼の太陽度数は「乙女座8度」だと確信するに至りました


と同時に…


乙女座8度 First dancing instruction の日本語訳は
「最初のダンスの練習」ではなく
「最初のダンスの指導」が相応しいと感じました


instruction は辞書をひいてもわかるように
「教授」「教育」「知識」「学問」「教訓」「指図」という意味合いであり
「お稽古」「練習」というような意味ではないように思います


最初は「指導を受ける側」だったとしても
最終的には「指導をする側」にまわっていく度数
そのように感じましたね 

 

若山富三郎


秘儀を伝承していく芸事の「お師匠さん」といった風情です


すずきふみよしさんも、毎回、独自の訳を付記して
ルディアやジョーンズの解説をしてくださるのですが
今回は、すずきさんの訳と私の訳がドンピシャ同じでした


サビアン研究は、日本語訳から、各自、考えていくべきでしょう


既存の日本語訳ありきで研究をすすめると
その「言葉」にひっぱられて
本質からはなれていっちゃうことがよくあります


もちろんサビアンの「言葉」は大事なのですが
その「言葉」は原語である英語で見ていくほうがいいのです


「言葉」には様々なニュアンスが含まれていて
その中のひとつの意味だけでなく
全体として用いられることが多いのですから


さてさて… 研究結果をちょっとだけ、おすそ分け♪


若山富三郎さんのお父様は長唄三味線の達人で
弟さんの勝新太郎さんと共に
小さい頃から父親のもとで修行をしていました


若山さんは、その後、柔道に熱中するのですが
20歳ごろ、あらためて、長唄の修行を再開してモノにし
その後、勝新太郎さんの後を追うように映画の世界に飛び込みました


ちなみに若山さんの冥王星は
蟹座20度「セレナーデを歌うゴンドラ乗り」
お父様の海王星も、この度数


この度数は、まさに長唄の世界を髣髴とさせますね
後世に名を残している人は
サビアンの詩文そのまんまを生きている人が多くて
いつもメンバー達は「そのまんまだ〜」と笑っちゃいながら納得しています


クリエイターの場合は
代表作が「サビアンそのまんま」なことも結構あります


若山さんの場合は、代表作「子連れ狼(映画版)」
彼の天秤座7度の火星「ヒヨコに餌をやり、タカから守る女」そのまんまですね

 

もちろん乙女座8度の太陽のニュアンスも、この映画ににじみ出ています

 

「子連れ狼」は海外でも大ヒットを博し
後のハリウッド映画に多大な影響を与えているそうです


若山さんは、人生の浮き沈みを乗り越えながら俳優として芸を極め
後輩達から「先生」と呼ばれる存在となり
グループ「若山組」の親分として
芸の世界の心構え、俳優としての生き様を
伝えていこうとしていた人です


まさに、乙女座8度「最初のダンスの指導」の太陽です


日本映画の隆盛期を代表する名優であり
世界の映画史本にも名を連ねている数少ない日本の役者です


乙女座には「礼儀」を大切にする人が多いのですが
そのワケを彼の人生を追いかける中で体感できました

 

 

 

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10月のテーマは牡牛座11度〜15度

 

 

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