私はトップバッターの人、誰にもある明と暗
2017.03.09 Thursday 00:48 : サビアン・グループ研究会
一昨日は、第一月曜研究会
昨日は、サビアングループ研究会 水瓶座6から10度基礎編
と連夜の研究会でした
サビアングループ研究会では
私は毎回、トップバッターでレポートのプレゼンをするので
基礎編前は、1ヶ月かけて取り組んできたレポートの仕上げに集中することになります
小学生の頃、フットボールやソフトボールの試合でも、リレーでも
私は、常にトップバッター・キッカー・ランナーだったことを思い出します
トップバッターは、その後の流れを決めるところがあるので、結構、重要なんです
「最初が肝心」というのは、ホロスコープも同じです
ホロスコープも、この世に生まれ出て、最初の呼吸をした瞬間の図が
その人のチャートとなり、ブループリントとなるわけですから
いつも、自分のレポートの出来が
その度数域の深まり度を決めるんだ、という
思い込みと責任感を持って取り組んでいます
また、事前情報による先入観なしで
純粋に対象と向き合いたい、という思いもあります
「この度数はこういう意味」と思い込んで
対象の人物に向き合っても、そのフィルターをとおしてしか
見えてこないことになり、いっぱい取りこぼします
しつこいようですが「わかったような気にならない」
を肝に銘じて私はサビアン研究に取り組んでいます
いつものことですが、今回の水瓶座6−10度は
特に、ジョーンズとルディアの解釈が
笑っちゃうぐらい異なるのが面白かったです
つまり、わかったような気になりようがないんです
そう、基礎編によって、かえって謎は深まるんです
その落差を埋めようとする衝動が、応用編への原動力になります
クエスチョンマークを抱えつつ前に進んでいると
みんなでブレインストーミングしていると
あるとき、ふっと見えてくるものがある…
それが面白くて仕方ありません
ちなみに今回、私は『サザエさん』の長谷川町子さんの太陽を取り上げました
アニメは見たことがあっても、漫画は、じっくり読んだことがありませんでしたので
あらためて数冊読んだりして、大笑いしながら、愉快な研究となりました
しかし、どんなスゴイ人物の人生にも、必ず明と暗があります
長谷川町子さんも然り
そして明だけでなく暗も掘り下げられるだけの情報が残っている人物のほうが
サビアン理解、チャート理解の深まりが、段違いとなります
「ええ〜、そんな人だったんですか、ショック!」
でも、暗は、あって当たり前… でなきゃ、リアルじゃない、のでは?
いずれにせよ、サビアン研究会は、サビアンだけではなく
レクティフィケーションはするし
チャート全体の解釈はするし、で
ホロスコープ解析力全体の力がつく研究会だと思います
加えて人間への理解も深まるような気がします
ひと仕事終えて、ちょっと脱力した本日でしたが
今度は、確定申告が控えている…
毎年、コツコツ帳簿をつけようと決心するのですが、やっぱり、去年もダメでした
つまり1年分をまとめてやらなきゃいけないんです
今回から青色申告にしたので、自分でやるのは無理かなぁ
いっそ、税理士さんに丸投げしようかなぁと迷っていたところ
クラウド型の会計ソフトを見つけたので(MFクラウド)、試してみることにしました
これが、すごく性能良くて、ものすごく時間と手間、経費を節約できそうです!
集中したら2日ぐらいで完成できるんじゃないか、と(甘いかな?)
だとすると、3月は予定していたより余裕ができる〜〜〜♪
今年は、なんだか気分が軽いです
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